そういえば転職して半年経っていた!
昨年、正社員から派遣社員に転職しました。
そして、気づけば半年が経過していました。
今日は、初派遣を半年やってみた感想、について書きたいと思います。
▼正社員⇨派遣に転職した話についてはこちら
半年間やってみた感想
勤務時間は?
これは、最初から決めた時間で契約しているので、きっちりしています。無駄に周りに合わせて早く出勤、とかはしませんし、早くこいよ…という空気もありません。残業は、やむを得ず発生した場合はその時間で申請して、時給をいただけています。
在宅勤務は?
これは、本当に会社によると思いますが、私の勤務先(大企業)は普段から社員も在宅勤務を取り入れているので、派遣社員も導入されるのは早かったです。就業1週間後には在宅勤務開始していました。これは、在宅勤務必須で職を探す場合は、面談の際など事前に確認しても良いかもしれません!
勤怠管理は?
タイムカード(WEB)で打刻します。私が使っているツールはとてもシンプルで使いやすく、月の勤務時間数なども確認できるので便利です。
休みなどは、派遣先の上司の了承を得てから派遣会社にも伝えているので、それは直雇用に比べて手間がかかります。
仕事の難易度は?
私の場合は、限られた範囲(チームの本業)の内容だけを割り振られて担当していますが、部分的な業務の難易度的には、社員の仕事を引き継いでやっているので、簡単な業務やルーティンワークというわけではなく、おおむね社員レベルかなと思います。
ただ、社内手続きとか予算管理のようなことはやっていないので、幅広さが無い分、総合的に見て難易度(タスクの数?)や業務量は低めだと思います。
振られる仕事も、めちゃくちゃ重要だったり複雑なものは来ない気がしてます。
職場での扱われ方は?
『派遣さん』と面と向かっては呼ばれません。裏では言われているかも??…でも、歓送迎会とか、普通に声かけてもらえました。
また、契約時間内(平日の定時時間内)に発生しそうなことは除外されます。また、お金を立替払いすることなども除外されます。それらは社員の方にお願いする形です。
派遣会社との関係性は?
私が登録している大手派遣会社は、担当の方も親切ですし、アプリもあったりして色々確認しやすいと感じます。定期的にアプリ上でお知らせが来たり、更新の意思確認もアプリ上で行えます。
担当者との面談は、オンラインで更新前にある感じですが、都度相談などがあればアポも取りやすい雰囲気です。
日頃の連絡(休みを取るとか早退とか、勤怠管理の不明点)などはショートメールも可能なので、スマホから連絡ができてとても助かります。
そして、まだ私は深刻な悩みやトラブルがないですが、もしも派遣先に言いづらい何かが発生した時、派遣会社に相談すれば良いのでそれは助かるな、と思います。
まとめ
気づけば、派遣生活も半年たっていました。
この半年で私が感じたことは以下のとおり。
- 始業・終業共に定時、に罪悪感を感じない
- 就業1週間で在宅勤務開始できた
- 仕事の難易度は社員と同じ
- 仕事の範囲やタスク量は少なめ
- 時間外、残業はNGという空気がある
- 派遣さん、とは誰も呼ばない
- 勤怠管理は派遣先派遣元、両方に申告する
- 困ったことは派遣会社を通じて相談できるので私的には気が楽
ということで、現時点では年収が落ちたこと以外特に不満なしです。たまに忙しくてやむを得ず残業は発生しますが、どうしても、という感じではないので断るのも空気的に可能です。
以上、また引き続きレポしていきたいと思います!